信濃毎日新聞社MGプレスに掲載されました!

こんにちは!
医療アートメイク看護師の小牧です。

2024年1月30日発行の信濃毎日新聞MGプレスさんに私の医療アートメイクが掲載されました!
私からの医療アートメイクに対する熱い思いと願いを地域の皆さんへお届けすることができました。

私の思いを熱心に取材してくださり、素晴らしい文章に乗せて記事にしてくださったMGプレス浜秋彦様に心から感謝いたします。

MGプレス掲載記事(2024/1/30)
フリーランスアートメイク看護師の働き方

私は数年前まで病院で働く正看護師でした。
母の癌診断をきっかけにアートメイク看護師を志すようになり、病院で常勤として働きながらアートメイクスクールに通い技術を身に付けて参りました。そして長野県内ではまだ珍しい働き方である「フリーランス看護師」の道を選んだのです。

「フリーランスで看護師?」と思う方も多いかもしれません。
どこかの病院に雇用されるわけではなく、自分自身が個人事業主となりクリニックと業務委託契約を結び施術を行います。

なぜ私がこの働き方を選んだか。
1か所の病院だけでは自分自身の目的とする業務遂行ができなかったからです。
長野県は日本の中でもたくさんの市町村が集まる広い地域です。そして車移動が必須となる地域でもあります。
この長野県でアートメイクが必要な方々にお届けするのにはどうしても数か所の施術場所が必要でした。
なかなか1人で長距離の運転が困難な年代の方にもアートメイクをお届けしたい。
それにはやはり最寄りとなる地域でのクリニック契約が必要でした。それが理由で私は今フリーランスという道を選びました。

医療アートメイク看護師として地域に願うこと

アートメイクって無限の可能性があると思っています。
例えばこんなことってありませんか?

・健康の為に運動を始めたいけど足が痛くてウォーキングが難しい。水泳に通いたいけど眉毛が落ちるから無理
・老眼で眉毛がうまく描けなくなってきて、友人に会うにもメイクがうまくできなくなってきたから会いたくない
・病気で脱毛してしまって以降、眉もまつ毛も薄くて人に会うのを避けるようになった

この悩みってアートメイクで全て解決できるのです。
逆に言ったらアートメイクで解決できてしまうこのお悩みによって外に出られなくなってしまう方が何倍も怖いなと思うのです。
「健康寿命」という言葉がありますが、「元気で生き生き暮らす」を叶える為にはアクティブに外に出ることで運動量を増やし、他人との交流を深め刺激をもらう。本当に大切なサイクルなのです。

私の願いはひとつ。

地域のみなさんに何歳になっても生き生きと元気に外に出て欲しい!

その思いで地域のアートメイク拡大に努めております。

最後に

とはいえまだまだ長野県ではアートメイクがあまり知られていません。
きっと「痛いのかな?」「落ちないのかな?」たくさんの不安があると思います。

どんなささいなことでも構いません。まずはご相談ください。