長野県・長崎県で白斑や傷跡を消したい方

こんにちは!
医療アートメイク看護師の小牧美歩です。
本日はハンガリー出身の白斑・傷跡カモフラージュ講師であるメリンダ・ガスパー先生のカモフラージュ技術講習のご報告です。

白斑や傷跡をカモフラージュするとは

突然発症した白斑・思いがけない事故や病気から負った傷跡。
レーザーや内服など、現在の皮膚科治療では限界があると感じている方も多いはず。

その白斑や傷により人前での自分の外見が気になり、思うように外出も楽しめないと「生きにくさ」を感じている人も多いのです。

「白斑や傷跡に肌色を入れてしまえばいい。」
そう思う方も多いはず。実はそんなに簡単なものでもないのです。

肌色を作る原料でもある「チタン」が皮膚に残ってしまうことで数年の時間が経過した時にそのチタンが白く浮き出で、元々の傷や白斑より目立ってしまうことが多いのです。安易に肌色って使えないのです。

そしてここからが重要なんです。

「その傷と向き合うこと」

拡がる白斑・思い出したくない過去の傷・繰り返してしまうリストカット・・・
目を背けたい過去にもう一度目を向けて傷に向かい合わなければならないのです。

その覚悟ができて、「前を向いていく」そう思えた時に初めて私と患者様が二人三脚で傷をカモフラージュしていけるのです。

私がこの技術を習得した理由

定着です。

アートメイクは全ての施術において、施術直後は美しいのです。
肌色でカモフラージュした傷や白斑もそうです。

前述した通り、過去の傷と向き合うと決めて挑んだカモフラージュ。施術直後に傷が見えなくなることで終了したと思い喜びに満ちても従来の技術では数年が経過したときにさらに目立つ傷となって浮いていきていまうことも多いのです。

一度戦った傷がさらに色濃く浮彫になることほど悲しいことはない。考えただけで胸が苦しくなる思いです。
コンプレックスをさらにコンプレックスにしてしまう可能性があったのです。

今回私自信が藁にもすがる思いでこの講習に挑みました。
私にとっての一番の敵であったチタン残りを拭い、数年経過しても綺麗なカモフラージュ・リカバーしやすい技術なのです。

ここの講習にかけていました。本当にこの技術が可能ならば数年経過した後もがっかりしない結果が望める!そう思い受講しました。

間もなくモニター開始をします

たくさんのお問い合わせをいただいておりますが、いましばらくお待ちください。

私自身に色素を入れて経過を見ている最中でございます。まだこの技術は日本で定着しておりません。海外でどんなに結果を残していても日本人の肌に合うかは分からないのです。

日本人の肌である私の経過を確認中でございます。

今しばらくお待ちくださいませ。

施術提携先

【長野県】
・ときのクリニック(長野県塩尻市)
・山村眼科整形外科(長野県駒ケ根市)
・西和田林クリニック(長野県長野市)

【長崎県】
・ゼロフルクリニック(上田皮ふ科分院)(長崎県大村市)